AIAG-VDA FMEA 品質リスクマネジメントシステム
AIAG-VDA FMEAの運用で、こんなお悩みを抱えていませんか?
- 膨大な書類から、過去の分析結果を探し出せない
- データのチェックに手間がかかる
- 本当はFMEAの分析に時間をかけて品質を上げたいのにその時間がない
- AIAG-VDA FMEAでは、さらにFMEAを作る手間が膨大になる
プロセス安全管理 資料ダウンロード
- 人の「目」と「手」による、データ追跡作業から解放
- あらゆるリスク分析手法や規格に対応
- STATUREの特徴
- STATUREユーザ事例
- STATURE導入実績
- IATF16949 テンプレート
- Bow-Tie 分析
- フォールトツリー解析
- ワークフロー機能
- What-if分析
そんなお悩みをお抱えなら・・・
STATUREが解決します!
AIAG-VDA FMEA で 不良未然防止力アップ
STATUREは、「AIAG-VDA FMEAの質の向上」と、多くの製造業企業で課題となっている「設計から製造まで一貫した品質ナレッジの運用」を実現するソリューションです。
7ステップアプローチ
7ステップアプローチを効率よく遂行するために最適なシステムです
FMEAの質を向上
「故障解析 × なぜなぜ分析」でFMEAの質を向上します
ナレッジ共有
ナレッジを社内に蓄積し、各社・各部門に共有します
プロセス安全管理 資料ダウンロード
- 人の「目」と「手」による、データ追跡作業から解放
- あらゆるリスク分析手法や規格に対応
- STATUREの特徴
- STATUREユーザ事例
- STATURE導入実績
- IATF16949 テンプレート
- Bow-Tie 分析
- フォールトツリー解析
- ワークフロー機能
- What-if分析
ナレッジ共有のイメージ
AIAG-VDA FMEAへの対応において、多くのお客様が分析作業の煩雑さの解消と作業時間の短縮を目標に活動されています。
構造計画研究所の品質リスクマネジメントシステム「STATURE」はそれらを解決しつつも、AIAG-VDA FMEAの真価である「FMEAの質の向上」と、従来から多くの製造業企業で課題となっている「設計から製造まで一気通貫の品質ナレッジの運用」を実現させることに焦点を当てたソリューションです。
STATUREの主な特徴
構造/機能/故障解析によるFMEAの効率化
- AIAG-VDA FMEAの採用する7STEPに対応
- 構造、機能、故障をツリー状に見える化し、抜け漏れのないリスク分析が可能
- 最新のデータをもとにFMEAを自動作成
STATUREは AIAG-VDA FMEAが採用する「7STEPアプローチ」に対応しています。従来、AIAGアプローチを主としていたお客様にとって新たな解析メニューとなるのが、「構造解析」、「機能解析」、「故障解析」です。
STATUREは、これらの関係性をツリー構造で見える化し、編集・分析できるため、抜け漏れのない完璧なリスク分析を強力にサポートします。
また、その次のステップにあたる「リスク分析」では、故障解析までに確立したツリーネットに対して最新のリスク分析結果を反映したFMEAを自動作成します。
「故障解析 × なぜなぜ分析」でFMEAの質を向上!
- 「なぜなぜ分析」で見つけた新しい故障原因もツリーでつなげる!
- 既存データの矛盾点を発見し、リスク分析の精度を向上
AIAG-VDA FMEAのSTEP4にあたる故障解析は、原因分析の手法として多くの製造現場で採用される「なぜなぜ分析」と非常に相性が良いです。このなぜなぜ分析と故障解析を組み合わせることで、より質の高いFMEAを実施することができます。なぜなぜ分析で見つけた新しい故障パスをSTATUREの故障ネットに反映すれば、過去のリスク評価結果の矛盾点もシステマチックに洗い出し、より正確な情報へと簡単に更新することができます。
高品質なFMEAをそのまま製造につなぎ込む「ナレッジリレー」
- 高品質なFMEAも製造に反映できなければ意味がない!
- STATUREは、各社・各部門に合わせて分析シートを柔軟にカスタマイズでき、設計から製造まで一貫して品質リスク情報をリレーできます。
AIAG-VDA FMEAの7STEPアプローチを採用することで、これまで以上に設計品質の高いFMEAを実施することができます。
しかし、どれだけ高品質なFMEAを作ろうと、そのリスク分析の結果が製造ラインに反映されなければ意味がありません。エクセル等で文書管理を行なっている限り、試作、量産試作と製造工程の立ち上げに向けて業務が進むにつれて、設計者の意図や情報が抜け落ちることが少なくありません。
AIAG-VDA FMEAに対応する品質リスクマネジメントシステムは他にも提供されていますが、STATUREは他では真似できないほど柔軟で、かつ、容易にリスク分析シートとデータベースをカスタマイズすることができます。
この機能により、どのような分野の製造業企業でも設計から製造まで一貫して正確に設計リスク情報を伝え、それらを製造ラインに反映することが可能になります。私たちはこの仕組みを「ナレッジリレー」と呼んでいます。
プロセス安全管理 資料ダウンロード
- 人の「目」と「手」による、データ追跡作業から解放
- あらゆるリスク分析手法や規格に対応
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- STATUREユーザ事例
- STATURE導入実績
- IATF16949 テンプレート
- Bow-Tie 分析
- フォールトツリー解析
- ワークフロー機能
- What-if分析
STATURE導入企業さまの声
STATUREは、全世界で1,400社/250,000ユーザに利用されているパッケージソフトウェアです。
自動車、精密機器、鉄鋼、医療・医薬、石油・化学など
様々な業界で、様々な品質管理の場面で利用されています。
退職が近いベテラン技術者の暗黙知をどう若手に引き継ぐかに悩んでいました。STATUREを使って、組織でナレッジ共有できる仕組みを構築しました。
以前はエクセルでFMEAを実施していましたが、担当者の知識や経験の差によるバラつきが大きく、課題でした。
STATUREは単に「過去の分析結果」の共有だけでなく、結果に至るまでの「根拠や考え方のプロセス」まで共有できることに驚きました。
エクセルに近い直感的な入力操作なので、ツールの操作を一から覚える苦労はありませんでした。さらにエクセルにはない便利な入力サポート機能も充実していて、作業効率が格段に上がりました。
組織的な品質リスクの低減を目標とするならば、目の前の事象のみを改善し、リスクを低減したと考えるのではなく、リスクを継続的に仕組みとして低減させていくことが重要だと思います。
近い将来、STATUREのような「ナレッジ共有の仕組み」は、無くてはならないものになると思います。
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リスク分析体制の将来の絵姿
5年後10年後の将来も人への依存度の高いリスク分析体制を継続するのか、あるいは、今からリスク分析体制の組織知化に取り組むのか、皆様と一緒に知恵を絞っていくことができれば幸いです。
若手技術者が 「ベテランに聞くより、データを見た方が早い」 と思えるようなリスク分析体制の構築をお手伝いします。
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